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第6回「までい再生ネットワークの会」(NPO法人「ふくしま再生の会」)に参加

第6回「までい再生ネットワークの会」(NPO法人「ふくしま再生の会」)に参加

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「までい再生ネットワークの会」は午後3時からなので、午前中、福島県松川にある松川工業団地第一仮設住宅を訪問。東京からこの仮設住宅に行くには、東北新幹線の福島駅あるいは郡山駅で東北本線に乗り換え、松川駅下車。駅から15分位歩くと到着する。
震災後、飯舘村は全村避難地区となり、この仮設住宅で飯舘村民が200人(113世帯)が帰村の日をまっている。

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一人暮らしで80歳にそろそろ手が届くという自治会長さん。「不自由な生活でしょう」と云うと、「テレビの料理番組を見ながら食事を作っていますし、お互い助け合っていますから」と笑い飛ばされるが、飯舘村帰還への不透明さや、諸施策には、「勇気と根性です」と厳しい口調。

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仮設住宅の人々の食を支えているラーメン屋「琥珀らーめん」。800円の琥珀らーめんは、あっさりして、ボリュームもあり、年配向きの美味しさである。

自治会長さんに琥珀ラーメンをご馳走になり、お昼前に仮設住宅を出発。松川駅から福島駅に戻り阿武隈急行に乗り換えて保原駅に行く。ここからはタクシーに乗り、伊達市霊山町山戸田花水にある宿泊施設「ふるさと体験スクール」に向かう。ここで、被災者ケアの「までい再生ネットワーク」が隔月に開かれている。今回の参加者は伊達市から地域支援員2名、県外から医師2名、管理栄養士1名、臨床心理士2名、再生の会の田尾さん、宿泊所のオーナーの酒井さん、そして、鎌倉からSkypeの参加が1名あった。

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会合の模様:医療チームの報告、仮設住宅の人たちの健康状態の報告、そして、9/15(日)に開催の伊達市市民ウォーキングイベントの報告、および、地域支援者からの報告。

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ふるさと体験スクールの酒井徳行さん(写真左)

福島県飯舘村視察

6名の会員がNPOふくしま再生の会、田尾様のご案内で福島県飯舘村を視察してきました。

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飯舘村役場前にある飯舘村民歌です。
近くにあるお地蔵さんの頭をなでると村民歌が流れます。

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飯舘村に入るための必需品
飯舘村通行証と放射線カウンター福島駅到着時に「ふくしま再生の会」の田尾様より預かりました。

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飯舘村役場前にある放射線のモニタリングポストです。

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特別養護老人ホーム いいたてホームです(裏手)。
本来全村民避難区域内ですが、外には出ない、窓を開けない条件で80名ほどの高齢者と看護関係者が住んでいるとのこと。
H24.2月時点で入居平均年齢84.7歳、要介護3.9。入居者は年平均1割ほどの方が亡くなるが、避難を余儀なくされた他の特養ホームでは2割強のの方が亡くなるとのこと。

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「ふくしま再生の会」の活動拠点です。

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活動拠点前の風景です。
タラの芽が出ていましたが放射能に汚染され食べられないとのこと。

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川俣町にある草野・飯樋・白石小合同仮設校舎です。

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閉鎖された草野小学校です。

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放射能汚染物質の仮置き場です。

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農地の放射能物質の除染や農作物へ影響調査実験(同下)

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川俣町 松川工業団地第一仮設住宅
夏は暑くて冬は寒い仮設住宅
利用世帯112。うち高齢者48世帯、さらにその内半数が独居。

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H24.7.17以降「帰還困難区域」に指定された長泥地区入り口のバリケード

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長泥地区境界での放射線量
アスファルトと草地との境界での値が非常に高い値を示している。
20μSv/hを超えた。

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創建 1051年。飯舘村の精神的支えであった山津見神社。本年4月1日に焼失した。

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南相馬市小高地区海岸
岸壁はまだ破壊されたままでした。

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車のナビ上に現れた交通止めの数々

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飯舘村北部山頂(約620m)から、福島第一原発がある南東方向を望む。
この見える範囲がすべて放射能に汚染され居住制限区域となっている。