認定NPO法人の寄付金控除

プラチナ・ギルドの会は、平成28年2月22日、都庁から「認定NPO法人」(認定通知書番号27生都地第1842号)として認定されました。これにより、平成28年2月22日以降に皆さまからいただいたご寄付は、寄付金控除等の税の優遇措置を受けることができます。

 個人からのご寄付

所得税の寄付金控除

認定NPO法人に対して年間2,000円を超える寄付をされた方は、確定申告により、寄付金控除(所得控除)または寄付金特別控除(税額控除)のいずれかの優遇を受けることができます。

◆税額控除を選択した場合

「その年に支払った寄付金の合計額-2,000円」x40%を所得税額から控除できます。ただし控除額は「所得税額の25%」が限度です。

【例1】1万円をご寄付いただいた場合

(10,000円−2,000円)×40%= 3,200円 の税額控除が受けられます。

【例2】3万円のご寄付をいただいた場合

(30,000円−2,000円)×40%=11,200円 の税額控除が受けられます。

◆所得控除を選択した場合

「その年に支払った寄付金の合計額-2,000円」を課税対象所得から控除できます。ただし、控除額は「総所得の40%-2,000円」が限度です。

【例1】課税所得額が500万円の方から1万円をご寄付いただいた場合、   (10,000円−2,000円)×20%= 1,600円 の所得税減額があります。

寄付のないときの所得税

5,000,000円 ×20% – 427,500円 = 572,500円

寄付をしたときの所得税

[5,000,000円 –(10,000円–2,000円)] ×20% – 427,500円 = 570,900円

【例2】課税所得額が500万円の方から3万円をご寄付いただいた場合、   (30,000円−2,000円)×20%= 5,600円 の所得税減額があります。

寄付のないときの所得税

5,000,000円 ×20% – 427,500円 = 572,500円

寄付をしたときの所得税

[5,000,000円 –(30,000円–2,000円] ×20% – 427,500円 = 566,900円

(平成27年度の所得税率による)

平成24年4月1日の改正NPO法の施行により、寄附に伴う税制優遇が大幅に拡充されました。とりわけ個人の寄付において税額控除が認められることになったことは日本の寄付金制度の大きな前進とみられています。

 住民税(地方税)の寄付金控除

都道府県・市区町村が条例で指定した認定NPO法人に個人が寄付金をした場合は、個人住民税(翌年度)において寄付金税額控除を受けることができます。

プラチナ・ギルドの会は東京都から認定を受けています。都内に住む個人の方からの寄付金については、所得税の確定申告時に都民税の寄付金税額控除もあわせて申告することができます。

*詳しくは、お住いの自治体の窓口にお問い合せください。

 法人からのご寄付

法人税の算定において、認定NPO法人に対する寄付金は、特定公益増進法人に対する寄付金と同様に取り扱われ、一般の寄付金とは別枠で、寄付金の合計額と特別損金算入限度額とのいずれか少ない金額の範囲内で損金に算入できます。

*損金算入できる金額の計算には、他の認定NPO法人、公益財団法人や公益社団法人等に対する寄付金も含まれますのでご注意ください。詳しくは所轄税務署や国税庁でご確認ください。

 相続財産のご寄付

相続税の算定において、認定NPO法人に対し相続税の申告期限内に寄付した相続財産は、一定の場合を除いて、相続税の課税対象から除かれます。

*この特例措置の適用を受けるためには、相続税の申告書にこの特例措置の適用を受ける旨などを記載するとともに、寄附を受けた認定NPO法人が、その財産の使用目的等を記載した書類を添付する必要があります。詳しくは所轄税務署にお問い合わせください。

 

シニアが動く。日本が変わる。見つけてください、「次の自分」を。

Top