「第3回プラチナ・ギルド アワード」受賞者

 受賞者

山根 明 特定非営利活動法人シニアSOHO世田谷 代表理事

山根

当法人は、IT端末を活用したシニアの孤立防止、認知症予防、地域の絆ネットワークの支援等を目指してスマホやタブレットのシニア向け活用法の普及活動を展開。受賞者は、土木建築業という異色の分野から本件を立ち上げ、各種イベント企画、講演会開催、行政とのタイアップ等幅広く推進して来た当法人の中心的存在。スマホやタブレットをシニアの普段の生活に直結した形で役立てるという、今の時代にマッチした着想は極めて有用で利便性に富んでいる。

高山 良二 NPO法人国際地雷処理・地域復興支援の会 理事長兼現地代表

高山

当法人は、カンボジア北西部の村で地雷や不発弾の処理を行うとともに、現地住民の生活の安定・向上を目指して学校建設や産業の誘致・育成等、地域の復興そのものにも注力。受賞者は、自衛官時代のカンボジアPKO派遣を契機に、退官後の「やり残し感」に背中を押されて再びカンボジアに赴き、独自に当法人を設立。現地の人々にぴったりと寄り添った取組姿勢と清廉潔白な人間性には絶大な信頼が寄せられており、国際貢献も含めた活動の質と量は敬服に値する。

遠藤 昌男 一般社団法人中央ライフ・サポートセンター 代表理事

遠藤

当法人は、食品関連企業から提供された食品ロスを福祉施設等に紹介して活用してもらう活動を展開。食品の取扱いは制約も多く物流の手配も必要で実現は難しかったが、受賞者は、県庁時代に培った食品衛生や福祉行政、物流に至るまでの広範な知見と人脈を自在に活用して実現に漕ぎ着けた。年間330万トンにも及ぶ膨大な食品ロスを「モッタイナイ」精神で福祉と結びつけて解決する発想や全国展開も可能な汎用性に富んだスキームは、エコの観点からも非常に有意義である。

藤井 敬三 特定非営利活動法人シニア大楽 理事長

藤井

当法人は、元気なシニアの社会参加支援を目的に設立され、500名の経験豊富なシニア講師の市民講座や企業研修への派遣、シニアユーモア川柳・ユーモアスピーチ・シニア社会人落語等々多彩な活動を展開。受賞者は、広告代理店勤務で得た経験・スキル・人脈等をフル活用、企画・立案・推進・実行まで幅広く精力的にこなす当法人の主柱。マーケティング手法を導入しユーモアという味付けを加えた手法は大変ユニークで、多数のシニアに社会参画の道を開いた功績は多大である。

石黒 政範 特定非営利活動法人健やかネットワーク 企画室長

石黒

当法人は、通所介護事業や介護予防事業・啓発事業等を行っており、板橋区東新町に地域拠点としての住民のたまり場「たまりば・とうしん」を立ち上げて地域住民を網羅した活発な活動を展開中。受賞者は、ゴミ屋敷同然の家屋を、企画・デザインから設計・片付け・改修までやり遂げ、拠点開所に多大な貢献を果たした。「地域住民の地域住民による地域住民のためのたまり場」実現を目標に多世代の交流を促す活動は「地域包括ケア活動」の模範的存在である

 特別賞

和久井 良一 NPO法人市民後見人の会 元理事長

和久井

受賞者は、『成年後見制度』を市民で担おうという呼び掛けの先頭に立ち、08年に行政機関との困難な調整を経て「地元住民に寄り添う市民後見人の会」を設立、今や本邦一の受任件数を誇る。退職後直ちにボランティア活動に飛び込み、以来20年余に亘って「会社の仕事から社会の志事へ」をモットーに幅広くかつ精力的に社会貢献に取り組むその姿は、典型的な企業人の退職後の社会貢献活動を見事に実践するものでシニアの手本であり、正に特別賞に相応しい。

 

シニアが動く。日本が変わる。見つけてください、「次の自分」を。

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