2015年6月30日 第37回定例会合を開催いたしました

 

日時:2015年6月30日(火)18:00~20:00  第37回定例会合

場所:日本総合研究所 13F 出席者 18名(内 プラチナ・ギルドの会員 15名)

 

1.18:00~19:00

酒井隆幸 丹波山村村会議員より

①村の現状

・人 口 ・S56年・1,100人 ⇒ H27年/3月・600人

・小学生 ・S56年60人 ⇒H27年/3月 13人

*何故村を出るのか?帰村しないのか? ⇒子供の養育と医療の問題

②村の特徴的事業

・英語に注力 ・・・・フィリピン人2名在村

・自然を活かす・・・多摩川下流の人達を来村させたい(川崎市の小中学生等)

・山村留学・・・・・・・来る子供達は都会の環境に馴染めなかった子が多いしかし、村に高校がないため、高校進学時に離村

③村の注力産品

・鹿肉 ・・・・・・・・・村内に解体処理施設 ⇒加工は北杜市⇒鹿肉カレー等難点は、捕獲頭数少なくかつバラつきがあり

・ジャガイモ・・・・・結構うまいと思うが・・・・?

 

以下、質疑応答(敬称略)

<奥山理事長>村議会で議論されてることは?

⇒村営温泉の薪ボイラー化程度

小菅村間にトンネルを通すことが最大の関心事

村議8人の大半が高齢で前向きな話しは殆ど出ない、みんな現状に満足

<延原>村の将来ビジョンとかはないのか?

⇒一応あるが、「観光立村」程度のもの

<川添>今の生活にみんな満足してるのは何故か?村の財政は大丈夫か?

⇒みんな普通に生活できてるので困っておらず、危機感も薄い

予算15億円の内、自力財源は5千万円程度で大半は地方交付税等

<米長>前回のワークショップの「金子提言」について再確認

・村の課題や目指すべき方向が認識されていない

・各事業を単発でバラバラにやっても何の効果も上がらない

・PGメンバーとの定例的な検討会を開催する

 

(丹波山村・小村氏)

・今年のメインは「夏祭り」  600人の村で600万円かける

以前は夏休みの林間学校で6万人くらい来ていた

 

<奥山>ワークショップの結論を村長に伝えてもらったのか?村長の反応は?

(小村)⇒殆ど無反応、正直、危機感がない

<奥山>湯布院が好事例! 年間4百万人が来る温泉の『ブランド化』に成功

この立役者が、当時31歳の若き市長(村長?) 要はリーダー次第!

(小村)⇒村長も危機感がない訳ではない、city managerを2人雇用

一人は横国の先生で内閣府にパイプ もう一人は山梨県庁の人を副村長に

 

2.プラチナ・ギルドの会 来期の活動方針(19:00~)

<奥山理事長>7月から第3期となるが、来期は次の二本柱で活動したい

①東京都の「地域包括ケア」プロジェクトへの参画

・サービスグラントが受託してるので、これと連繋して参画する

・第3回PGアオードを本件会場の日経ホールで2/18開催を予定

・NPOブースを設営し、「ボードマッチ」を推進

・「事前セミナー研修」をサービスグラントより受託(再受託)済み

*川添さんが研修準備中、マンパワー必要であり会員の協力乞う

②「認定NPO」化

・外部からの資金援助等が受けやすくなる必要条件

 

<川添さん>シニア人材研修プロジェクトの進め方について説明

・研修準備およびコーディネーターやメンターへの全員の参画要請

・パンフレットは7月中旬に出来上がり予定

 

<宮田さん>PGのプロモーション(紹介)DVDを試作・上映

・約10分程度に抑えたつもりだが、これでもまだ長い感じ

・みなさんより忌憚のない意見を!

⇒(米長さん)誰に見せるのか?を念頭に1項目3分程度に区分け

 

3.理事長より締め

①7月例会:7月28日(火)

都の「地域包括ケア」担当を招いて講話、拝聴

日総研のプロジェクト担当からも話をしてもらうつもり

②8月例会:8月24日(月)

さわやか福祉財団の「新・地域支援」プロジェクトについて拝聴

堀田理事長自ら精力的に推進

③9月総会:9/8  総会につき、定例の最終火曜日でないので注意

 

その他

社会起業大学のソーシャルビジネスプロジェクトが8月29日(土)に開催。米長さんが総合司会をされる予定です。ぜひ大勢参加してください。

丹波山村から来られて酒井さん、小村さんを囲んで懇親会
丹波山村から来られて酒井さん、小村さんを囲んで懇親会