プラチナ・ギルドの会第8号メルマガ

プラチナ・ギルドの会のシニア研修プログラム「プラチナ・ギルド アカデミー」が始まりました!

プラチナ・ギルド アカデミー研修風景 日本IBM本社15階会議室
プラチナ・ギルド アカデミー研修風景 日本IBM本社15階会議室

研修プログラムは11月7日から翌年1月16日までで、講座は5回。加えて地域活性に貢献している現場訪問研修が別途あります。講座では日本のNPOで活躍されているトップクラスの方々を講師に迎え、付加価値のあるシニア世代の新たな生き方を学んでいきます。

さて、初回の11月7日には、さわやか福祉財団の堀田力会長においでいただきました。かつて特捜鬼検事であった堀田会長の、ウィットに富んだ人を和ませる絶妙な語りは、参加者をうならせました。

ある日、さわやか福祉財団を訪れた方が、「どんなボランティアをしたいのか、分からない」と、相談されたという。「好きなことをされればよいのでは」と応じられたところ、「私は何が好きなのでしょう?」と。ボランティアをすることは一見簡単に見えますが、「どこで何をすればよいのか」、「自分はなにができるのか分からない」、と思っておられる人も少なくないのが現実なのでしょう。

そこで、堀田会長のお勧めは、どうすればよいかわからないときは、まず、①思春期の頃にやりたかったと思っていたことをすればよい、②それが見つからない場合は、仕事で培った能力を活かせばよい、③最後に、住んでいる地域でできる活動をすればよい、という誠に明快そのものでした。

そして、最も肝要なのは、やりたいものがたとえ趣味であったとしても、それだけではもったいない。やっているものを友人・知人に「読んでもらいたい」、「聴いてもらいたい」、「見てもらいたい」、そして、「褒めてもらいたい」のであれば、もっと広げて他の人に喜んでもらえるようにしていけば、それがボランティアとなる、と。「喜んでもらった」、「褒めてもらった」、さらに「役に立った」ことは脳の報酬系を満足させ、活性化させるというものでした。

最後に、同じ仕事をするとしても、それが請負仕事である場合と、当人が自発的に「やりたい」、「やろう」と行動するボランティアでは、幸せ感や満足度に大きな開きがあるということでした。

今回、50代の参加者から、「60歳以降の人生が全くみえていなく、60で人生終わりかとも 思っていた。今まで70前後の方と話し合う場などまったくなかったが、今回参加し70歳前後の方に接して、 みなさん元気な話しを伺えてたいへんよかった」、との感想がありました。これこそが、この研修の大きな狙いでもあります。これから5回の研修が楽しみです。

※プラチナ・ギルドの会の活動に関心のある方は定例会にご参加ください。(入館には事前参加登録が必要ですので http://platina-guild.org/ からお申し出ください。

※ご意見ご感想、およびメルマガの配信停止のご連絡はhttp://platina-guild.org/contact-us/ からお願いいたします。今回のメルマガで「プラチナ・ギルド アワード」企画を報告する予定でしたが、次回にいたします。

なお、アワード申請期間は11月15日までです。まだ間に合います。地域やNPO等の団体で社会的な活動をされておられるシニアの方々の応募をお待ちしております。友人・お知り合いの方々にもぜひお知らせください!!

編集後記

HPでもメルマガを見ていただけるようになりましたので、ご意見等をお寄せください

発行元 特定非営利活動法人プラチナ・ギルドの会

 

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