5年前のプラチナアワードの受賞者である北沢紀史さんから嬉しいお便りです。
北沢さんは埼玉県ふじみ野市で「ふじみの明るい社会づくりの会」の代表で、2010年から地域支え合い事業を担う「ふじみ野市支え愛センター」を設立し、高齢者からの買い物代行、部屋掃除、病院への付き添い、電球交換などの依頼に対し、1時間300円の利用料で有償ボランティアを派遣されています。
ニーズに合ったサービスと低料金が功を奏し、県内の地域支え合い事業のうち利用時間トップに躍り出ています。
先般11月30日に、創立10周年記念式典が催され、それが東京新聞に掲載されました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/145604