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これまでの農福連携、これからの農福連携

3月28日 第122回定例会

 

 千葉大学園芸学部教授、および、ユメソダテ農園メンバー

  吉田行郷様

 

農業サイドと福祉サイドが連携して障害者の働く場を作る取組である「農福連携」が拡大してお り、農林水産省によれば、取組主体は5千を超えている。ただし、これまでは、主に働ける障害 者のために働く場を創出することを目的に行われてきたが、近年、ようやく、困難を抱えていて働 ける状態にない人々のための取組も出現している。本講演で は、こうした農福連携の歴史的な経緯や具体的な取組を紹 介しつつ、今後の方向性についても展望していただく。

 

(以下当日のご講演を前後半に分けて報告いたします)

 

(前半)

(後半)