私たちは定年退職世代のシニア団体ですが企業人・組織人の閉ざされた檻から解放され次の人生は本当の意味で社会人としての活動への転換を選択しました。私たちは「小さな力を大きな力に変えていく絆をつくる」中間支援団体です。私たちと一緒に次の自分をみつけてみませんか。
第153回定例会を開催します
開催方式:会場参加もしくはzoomでのオンライン参加
会 場:日本総合研究所13F会議室
東京都品川区東五反田2丁目18番1号
大崎フォレストビルディング 最寄り駅/JR大崎駅
プログラム
17:00~18:00 基調講演(ご講演50分。質疑応答 10分)
テーマ:危機管理能力を試された二つの「危機」~日常的なピンチにも活かせる心構え
講演者:山口博嗣 様
SOCCS異文化間コミュニケーション研究所代表
河合塾グループKアドバンス専任講師、日本語教師
講演概要:
企業内組合にとって最も困難な課題は、企業の合併に対応すること。グローバルな企業経営において最も厄介な仕事の一つは、中国において会社を清算すること。難易度が飛び切り高いこれらの二つの課題に組織のトップとして取り組んだ経験を踏まえて、危機管理の要諦とは何かを語る。重大な危機から日常的なピンチまで、対応する力を磨くために活用できる基本と心構えを伝える。
山口博嗣様 プロフィール
1980年東京大学法学部を卒業後、東京銀行に入行。東京・ロンドンにおける為替チーフディーラー、組合委員長、香港・九龍支店長、MURC(上海)董事・総経理を歴任。銀行関連会社を経て、2018年山野美容芸術短期大学教授。「現代社会の理解」等の講座と留学生の日本語教育を4年間担当。2020年よりSOCCS異文化間コミュニケーション研究所代表として、日本語学習中の大学生を支援するGPP(Global Partner Program)を立ち上げ、内外合わせて延べ600人以上が参加。2025年より河合塾子会社の戦略的日本語講座の専任講師として留学生を指導。声楽コンクールアマチュア部門第2位受賞後、バリトンリサイタルを二度実施。
18:00~19:00 事務局からのご連絡
2025年夏季スタディツアー報告 各担当者より
リンクライン シングルズ・キッズ 笠間の魅力発信隊 ふくしま再生の会
ピープルポート ショコラボ
各部門の進捗報告
齋藤理事(講演、研修) 廣瀬理事(顕彰) 青木顧問(広報) 福井理事(定例会)
久保理事長より2026年1月からの会場について
19:00~懇親会(会場移動)
※ 参加のお申し込みについて
定例会のご参加は以下からお申込み願います。
お名前の登録のない方、ご同行者はご入場いただけませんので、ご同行の方も必ず以下からお申
し込みをお願いいたします。
プラチナ・ギルドの会の会員の方は、プラチナ・ギルドの会のメールアドレスでご登録をお願い
します。
QRコードから
お申込みは、10月23日(木)までにお願い申し上げます。